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ベトナム日記2007年3月

 

2007年3月12日〜18日

3月12日(月) 成田出発。真冬を思わせる様な朝。研修生6名とスタッフ2名は、外の寒さとは逆に今から始まるベトナム研修旅行に熱い期待を胸に秘め、田を飛び立った。
ホーチミンは30度前後の暑さ。日本との温度差に体もビックリ!!
        フエに向かうジェット機の中から見えた「夕日」余りの美しさに言葉がない。
PM7:00フエ着「子どもの家」の代表小山さん、ベトナム事務所長
        バオ・ミンさんがお忙しい中出迎えて下さる。フエも30度の暑さ。        

 「フォーサイゴン」で、冷たいビール・おいしいフォーを食べ元気回復 

大満足(^-^)

3月13日(火) AM「子どもの家」訪問
 代表の小山道夫さんの講演。海外支援から時と共に「人を育てる・子ども達の自立へと活動が変わりつつある。将来の希望は日本の‘ひきこもり’の子をベトナムに呼んで共に生活し社会復帰させること・・・」と熱く語っていた。
昼食はいつも行く「コドー」に。おいしいU何を食べてもホッペが落ちそうUみんなすごい食欲U
午後は、子どもの家のタム医師によるタッチセラピーの指導。
研修生1人1人丁寧に指導していただく。
夕方、ベトナムで人気NO1の司会者が子どもの家に「慰問パーティー」に来るとのこと。
私達も特別参加する。

3月14日(水) 「子どもの家」訪問。
 子ども達と手をつなぎ保母さんと一緒にタイロック市場へ昼の食料を買いに行く。子ども達に教わってキャベツやブタの塊を細切りに。なかなか思うように切れず一苦労。
「ドン・ドン・ドン」3発のたいこが昼食の合図。子ども達がごはんをよそってくれる。
みんなで「いただきます」おいしいU
 午後はフール小学校へ
フール小学校訪問も5回目となり、校長先生はいつものようににこやかに出迎えてくださる。子ども達も受け方が上手になった。はずかしそうに照れながら椅子に座るが、その目はキラキラ輝いている。くすぐったいUと声えを立てて笑う子もいる。穏やかに・和やかに・楽しく1時間半が過ぎた。1年生126名 2年生80名にタッチセラピーを行う。子ども達から元気エネルギーを沢山もらって小学校を後にした。
3月15日(木) フエ市キムロン病院障害児医療センター訪問
 ブィ副院長の挨拶後、東洋医学病棟へ。
治療を終えられた方々へタッチセラピーを約20名行う。「気持ちいい〜U」とジェスチャーで表現してくれる。小児病棟、一般入院患者病棟でタッチセラピーを行う。興味を持った医師達6〜7人が治療を見に来る。その医師達にタッチセラピーの指導を行う。和やかな雰囲気の中交流が出来た。
 午後は、フーハウ診療所訪問。
既に20組前後の親子が集まっていた。去年来ていた親子も何組かいて、親しみの笑みで迎えてくれる。子ども達のタッチセラピーは、日本語・ベトナム語二カ国語が飛び交う中穏やかに進む。今回参加の神谷さんがお母さん方に「自分で行うマッサージ法」を指導してくれる。指導を受けながら、お母さん方は同じことを我が子にもしてあげている。
その優しい姿に胸が熱くなる。来年も来ることを約束して帰る。
3月16日(金) DMZ(非武装地帯)ツァーに出発
 ベトナム戦争史上、最も壮絶な激戦地となったDMZ。現在もなお、生々しく残る戦いの傷痕を訪ねた。
村人が逃げ込んだ「ヴィンモック トンネル」へ。案内の方の説明を聞いているだけで壮絶な村人の苦労、生きることへの執念が伝わる。途中‘停電’真っ暗。その暗さに私はパニック状態。足が前に出ない。突然 光が・・・それはケータイ電話の明かり。「文明の力」の明るさに助けられながら無事外へ・・。人間の「生きる」ことへの執念・知恵・底力。ベトナム農民の「生」へのたくましさを感じた。
 午後は最悪の激戦地となったケサン基地跡へ。今でも戦車、ヘリコプターの残骸が・・。山積みされた砲弾もあちらこちらに・・。ベトナム戦争で使った総爆弾は農民1人に対して7トンになるという。そして今も地雷の残っている地域が多くあるという。
現在はコーヒー畑が広がり、時間がゆったりと流れている。
今は平和・・・。
 夜、「子どもの家日本食レストラン」にてお世話になったベトナムの方々へ御礼の夕食会。久しぶりの日本料理。白いごはん・みそ汁・ああ・・おいしいU 
私は、やはり日本人U
 
3月17日(土)フリータイム
昔 お嬢さん3人はシクロ。若者4人は自転車に乗って王宮へ。シクロは始めは怖かったが慣れて来ると目線が低く人々の動き、街の活気がハダで感じられ面白い。2人乗りバイクが、私の横を飛ぶようにすり抜けて行く。車が排気ガスを勢よくふかして飛んで行く。
やっぱり ハラハラ ドキドキ・・・U
王宮到着
鳥が大きな羽を広げて構えているような南側の朱門。立派U
お昼は「チャオ バンカン」で‘ベトナム風わんこうどん?’とにかくおいしいUU
お土産と沢山の洗濯物はトランクへ。美味しかった食事の思い出は胃袋に。
楽しく有意義な体験は心に秘めて。
小山さん、ミンさんに送られ帰路へ。
1週間という短い期間ではありましたが、ベトナムのゆったりした時間の中に身を置き、有意義な学ぶことの多い、そして楽しい研修旅行でした。
ベトナム事務所の皆様、子どもの家の方々お世話になりました。

 

 

 


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